12月20日ヒカシューの新譜「転転々」が発売になりました!こちら5.6MHzDSDマスタリングをオノが担当しております!

2006年発売のアルバム「転々」の続編と位置づけられた「転転々」ですが、ヒカシューのリーダー巻上公一さんの言葉をお借りすると、、、
2009年。これはとんでもないクリスマスプレゼントです。
DSD mixing by 坂出雅海
DSD mastering by オノセイゲン
レーベル:MAKIGAMI RECORD / 品番:mkr-0006 / 2009.12.20発売
2009年。これはとんでもないクリスマスプレゼントです。
「またDSDは立ち上がりがものすごく早いのですが、真空管のコンプやEQを通すとそのスピード感が止まってしまうんです。」
「PCMの音は一般的にガッツがあると言われていますが、DSDはガッツが無いわけではないんですけど、そう聴こえなくもないという部分もあって、中低域をしっかり作るという意味でも(PROAC)Studio 100が適していると思ったんです。」
okuda氏はDSDの音を「奥行きがあって、つやっぽい」と表現する。しかし、「ただ、そのままで良い音というわけでもなくて、良い表現ができるかどうかを研究しないとDSDは音として死んでしまう。だから新しい角度から、新しい方法でとらえないと良い結果は出ない。」と語る。
「レコーディングからミックス、マスタリングまでトータルでやりたいなと思ったんです。」
「今回のアルバムで言えば、優しい音を出すためにピアニシモで弾いた部分が、後でレベルを上げても優しいままの音であることが伝わるということなんです。~~その優しい音色をミックスのときにレベルを上げることで、ちゃんと伝わるようにすることができた。そこが今までのピアノのレコーディング/ミックスとは違います。」
渋谷慶一郎(サウンド&レコーディングマガジン2009.11)
どうもMUSHです!
先日の記事で下から読んだら惜しいねジョルジ・ベンジョールの5.6MHzDSDリマスタリングについてちょこっとお話ししました!
サイデラ・マスタリングはブラジル・ラテン音楽、ジャズのDSDリマスタリングをこんなにも早くからこんな名盤でやっているんです!
→→→DSD REMASTERING BY SEIGEN ONO です!
そんなサイデラ・マスタリングの一角に、、、。
↓↓↓?
↓↓↓???
↓↓↓?!?!?!?
一体コレが何かはまた次回!
MUSH
どうもMUSHです!
サイデラ・マスタリングのお隣の敷地は、つい数ヶ月前に更地になったのですが!
いつのまにか緑が生い茂っていました!
Before→→→
After→→→
マスタリングでもこれくらい印象が変わりますよ!
(この写真では、どっちが善し悪しかわかりませんが、、、!)
、、、この例えはちょっと無理矢理でした!
「MRで録音したライブをAudioGateでCDにしてアーティストに渡したら、そのライブをマルチ録音していたものより良いと言われたことがありますよ。」
「AudioGateは優秀で、DSDの2.8MHzで録ったものをPCMの44.1kHzに変換しても、5.6MHzを2.8MHzに変換してもニュアンスは変わらないんです。」
どうも!マスターのMUSHです!
最近は暑くなってきたので冷たいお茶を希望するお客様が多いですが!
喫茶Saidera/その3の続きです!
5.さてさてコーヒー豆を蒸らしました!再度スイッチを入れます!
おやおや蒸らすとコーヒー豆がこんもりして、これだけでなんかおいしそ。
6.<Point!>コーヒーメーカーからお湯が落ちてきますが、中心から外に円を描くようにお湯を落としていきます!
こんな感じで...↓↓↓
サイデラ・マスタリングのコーヒーメーカーは、
フィルター/ポットと本体が別々になっているので
フィルター/ポットを回し動かしながらいれるという荒技です!
すると!この泡です!カプチーノじゃないッス。
さあおいしそうな予感がしてきました!
では続きはまた次回!
25年の時を経て今蘇るTPO、2009年は「日本のアート・オブ・ノイズ」TPOのCD再発祭り! テクノポップマニア必見情報をお送り
どうもMUSHです!
オーディオ・ビジュアル評論家の小原由夫さんがサイデラ・マスタリングにお越し下さいました!
でもでもマスタリングのオーダーではなくって、シニアエンジニア・オノの取材ということでありました!
取材の内容は、
卵形(というか目玉形?)スピーカーでおなじみの富士通テンECLIPSEシリーズのホームページ内で連載されている小原さんのコラム「サイト・アンド・サウンド」に登場します!
とてもフランクに接していただき、感激です!MUSH感激!
code”M”は、2000年4月、作曲家でありピアニストであるMAKIが、自らがプロデューサーとなり、発足させたパフォーマンスグループでですね、今回はさらにVEEさんとのコラボレーション!code”M”さんの音楽はJAZZYな上に尺八などの和楽器がアンサンブルしていて非常に聴きごたえアリ!ぜひホームページからYouTubeの動画などもご覧ください!
どうもMUSHです!前回の喫茶Saidera/その2の続きですね!
さてさて、コーヒー豆をくぼませたら、、、
3.スイッチをON!してくぼみにお湯を注ぎ始めます。
4.あとは、ほっとくだけで、、、ちょっと待ったア!!
<Point!>中心のくぼみから外側にかけて、コーヒー豆が全体に湿ったら、
スイッチを切って30秒ほど放置プレ蒸らします!
↓↓↓ウマくなっておくんなまし...
コーヒーをいれていると毎回思いますけど、
これを初めて飲んだ人ってすごいですよね!?
黒こげの豆を粉にしてお湯いれて飲んだって!そんな!
あとパンを初めて作った人もすごいですね!
よく聞くのはウニ初めて食べた人は最強だ!とか!
、、、おっとまた話がそれてしまいましたので、続きはまた次回!
MUSH