チーフ・エンジニアの森崎です。
今回より、2月15日のサイデラ・モーニングセッション#034「アンコール開催!マスタリングセミナー -ラインケーブル・ADコンバーター徹底視聴-」で視聴するものを、シリーズでレビューします。(その1)はdB Technologies dB4496SYSTEM(現 LAVRY Engineering LE4496)。
dB4496SYSTEMは、1Uのラックマウントシステムです。DAC、ADC、サンプルレートコンバーター、マイクプリアンプの自由な組み合わせが可能。ハードウエアは、32-100kHzのバリスピードモードを含む44.1、48、88.2、96kHzサンプリング周波数に対応しています。
[4496フレーム(シャーシ)]
90-240VAC対応の電源(出力電源ノイズフィルター内蔵)と2chユニットを4モジュール挿入可能なスペースで構成されています。dB4496はモジュールM・DA-824(2ch DAコンバーター)、M・AD-824(2ch ADコンバーター)、M・BY2(アップサンプル/ダウンサンプル・コンバーター)、M.PREAMP(2chマイクプリアンプ)、を様々に組み合わせる事が出来ます。
[M・DA-824(2ch DAコンバーター)]
サンプリング周波数44.1kHz〜96kHz、24Bit対応。クロックモードはWide Lock(バリスピード対応)、Narrow Lock(固定レート)、Crystal Lockの選択が可能。Crystal Lockは入力時のデジタル信号からほとんどのジッターを排除出来る高性能なクロックです。
[M・AD-824(2ch ADコンバーター)]
サンプリング周波数44.1kHz〜96kHz、24Bit対応。それぞれのユニットを同じパラメータに設定するマスターモードと、それぞれ独立した設定が出来るスレーブモードがあります。その他ADコンバーターを強くドライブするAnalog soft saturation(歪まずにピークを丸める処理)とテープサチュレーションをエミュレーションしたDigital soft saturation機能もあります。
サイデラ・マスタリングでは1.DAC8ch 2.DAC8ch 3.ADC6ch+サンプリングレートコンバーターの3ユニット所有しています。サウンドは暖かみ、艶、アナログ感があります。木綿の肌ざわりのような心地いい風合いがプラスされます。4kHz~8kHzあたりがほんの少し持ち上がるので、声の輪郭がはっきりして、歌詞がしっかり聴こえます。また、ギターのエッジ感がとても心地いいですね。中低域に厚みのあるチューブアンプの質感もバッチリ表現してくれます。ジャズではサックスやトランペットのブレス、指使いなど細かなニュアンスまでリアルに表現出来ますね。オケとボーカルのバランスはボーカル寄り。リズムのバランスはキックよりもベース中心です。曲によっては低域の特定の周波数が盛り上がるので注意が必要です。
音場感、広がりより演奏のグルーヴをダイレクトに音楽的に聴かせるコンバーターです。
青いフロントパネルが印象的な4496ですが、dB Technologies(Lavry Engineering)のADC/DACには4496のBlueの他、Gold/Blackのシリーズがあり、NYのStarling Soundはじめ多くのスタジオで使用されています。サイデラ・マスタリングのモニター用DAコンバーターもGoldのDA-924です。Lavry EngineeringのHPに「Saidera Mastering」しっかり名を連ねています。→→こちら
THE "LavryBlue" Conversion System
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2011年2月9日水曜日
2011年2月8日火曜日
YAMAHA NS-10Mの時代
チーフ・エンジニアの森崎です。
本日はYAMAHA NS-10Mについて。音響ハウス時代の思い出を少し…。
YAMAHA NS-10Mはレコーディング・スタジオで一番有名なモニタースピーカー。(写真は改良型のNS-10M STUDIO)耐入力は50Wしかないのにドライブするパワーアンプの定番AmcronPSA-2の出力は150Wもある。もっと小さいアンプでも十分鳴らせますが、レコーディングエンジニアが求めているのは音の瞬発力。キックがドン、と鳴った時にスピーカーもドンって来ないといけない。車なら軽自動車と排気量の大きな車の加速の違い、アクセルを踏んだときに瞬時に反応してくれるそのフィーリングです。
NS-10Mの周波数特性は60〜20,000Hz、クロスオーバー 2,000Hzなのでちょっとピークのある音を入力したり、一つの帯域で、特に高域をEQしすぎるとツイーターがとんでしまう。このようなセッティングのモニターシステムの使いこなしはとても難しい。NS-10Mをバランスよく大音量で鳴らすには経験とノウハウが必要なのです。このスピーカーを鳴らすことが出来れば一人前です。
当時NS-10Mのスピーカーユニットは消耗品と考えられていて、音がへたればすぐに新品のユニットに交換。だから交換用のユニットのストックは充分にありました。スピーカーユニットを交換すると音のキャラクターが変わる。エイジングをして馴染みを出してからセッションで使用しますが、それでもバックアップ用のNS-10Mが2、3ペアは待機してました。エンジニアも2STの音、6Stの音というようにスタジオごと、モニターシステムの特徴を完璧に熟知していました。この経験を通して「モニターシステムの特徴を理解することこそエンジニアに必要不可欠である」ことを学びました。
NS-10Mの一番の魅力は明るく元気のあるサウンド。ミュージシャンがコントロールルームでプレイバックを聴いたときに盛り上がれる音楽的な音。アーティストがのってくれば良い演奏を録音出来る。アーティストに気持ちよく演奏してもらうことは音楽制作では最も重要です。だからレコーディング・エンジニアは良い演奏を録るためにプレイバック、キューボックスの返しのサウンドにこだわるんです。
「相手が演奏したいタイミングでテレコを回せ」「俺たちは音を録っているのではなく音楽を録っているんだ」「そうすればアシスタントでも音楽制作に参加出来る」「ミュージシャンとテレコで会話しろ」と。マスタリングで、曲間決めをするとき、この言葉を思い出します。NS-10Mのサウンドを通して一流のエンジニアの心を教わりました。
※テレコ:テープレコーダー。SONY-PCM3348、STUDER-A820など。
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本日はYAMAHA NS-10Mについて。音響ハウス時代の思い出を少し…。
YAMAHA NS-10Mはレコーディング・スタジオで一番有名なモニタースピーカー。(写真は改良型のNS-10M STUDIO)耐入力は50Wしかないのにドライブするパワーアンプの定番AmcronPSA-2の出力は150Wもある。もっと小さいアンプでも十分鳴らせますが、レコーディングエンジニアが求めているのは音の瞬発力。キックがドン、と鳴った時にスピーカーもドンって来ないといけない。車なら軽自動車と排気量の大きな車の加速の違い、アクセルを踏んだときに瞬時に反応してくれるそのフィーリングです。
NS-10Mの周波数特性は60〜20,000Hz、クロスオーバー 2,000Hzなのでちょっとピークのある音を入力したり、一つの帯域で、特に高域をEQしすぎるとツイーターがとんでしまう。このようなセッティングのモニターシステムの使いこなしはとても難しい。NS-10Mをバランスよく大音量で鳴らすには経験とノウハウが必要なのです。このスピーカーを鳴らすことが出来れば一人前です。
当時NS-10Mのスピーカーユニットは消耗品と考えられていて、音がへたればすぐに新品のユニットに交換。だから交換用のユニットのストックは充分にありました。スピーカーユニットを交換すると音のキャラクターが変わる。エイジングをして馴染みを出してからセッションで使用しますが、それでもバックアップ用のNS-10Mが2、3ペアは待機してました。エンジニアも2STの音、6Stの音というようにスタジオごと、モニターシステムの特徴を完璧に熟知していました。この経験を通して「モニターシステムの特徴を理解することこそエンジニアに必要不可欠である」ことを学びました。
NS-10Mの一番の魅力は明るく元気のあるサウンド。ミュージシャンがコントロールルームでプレイバックを聴いたときに盛り上がれる音楽的な音。アーティストがのってくれば良い演奏を録音出来る。アーティストに気持ちよく演奏してもらうことは音楽制作では最も重要です。だからレコーディング・エンジニアは良い演奏を録るためにプレイバック、キューボックスの返しのサウンドにこだわるんです。
「相手が演奏したいタイミングでテレコを回せ」「俺たちは音を録っているのではなく音楽を録っているんだ」「そうすればアシスタントでも音楽制作に参加出来る」「ミュージシャンとテレコで会話しろ」と。マスタリングで、曲間決めをするとき、この言葉を思い出します。NS-10Mのサウンドを通して一流のエンジニアの心を教わりました。
※テレコ:テープレコーダー。SONY-PCM3348、STUDER-A820など。
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2011年2月7日月曜日
アンコール開催!マスタリングセミナー@サイデラ・モーニングセッション
チーフ・エンジニアの森崎です。
先日は、「秘伝マスタリングテクニック極秘公開」(1月27日Rock oN渋谷店Rock oNセミナー)に参加いただきありがとうございました。当日お配りした資料にさらにメモまでとりながら熱心に聴いていただき、セミナーを行ってよかったです。
良い作品に仕上げるためには細かなディテールの聴き比べ、それを判断するモニターシステムがいかに大切かという事が伝わったのではと思っております。Rock oNセミナーでの内容から「ラインケーブル」「ADコンバーター」にしぼって、ぼくのリファレンスである「サイデラ・マスタリング」のモニター環境で、徹底視聴、解説、質疑応答という現場必須の内容で、2月15日に「サイデラ・モーニングセッション#034」にてマスタリングセミナー・アンコール開催します!
マスタリングで大切なことはTDマスターの情報を100%引き出すことです。ケーブル、ADコンバーターの選択とは、EQ、COMPをかける前の段階。音作りの土台です。一つ一つの違いは小さなものですが、その積み重ねが最終仕上がりを大きく左右します。求めるサウンドの方向性にマッチしたケーブル/コンバーターの選択は「TDマスターの情報を100%引き出す」為に欠かせないプロセスです。色づけの無いモニターシステムでケーブル3種類、ADコンバーター3種類を徹底視聴します。「こんなにも仕上がりが左右するのか!」ということを是非体験してください。またそれらの活かし方を詳しく解説していきます。
++
サイデラ・モーニングセッション#034
テーマ:「アンコール開催!マスタリングセミナー -ラインケーブル・ADコンバーター徹底視聴-」
日時:2011.2.15 火曜日2.16水曜日 9:00AM-10:00AM**日程が変更になっております**
場所:サイデラ・マスタリング (PMC MB1 x5.1ch(最寄り駅;東京メトロ外苑前、JR原宿)
講師:森崎雅人(サイデラ・マスタリング チーフ・エンジニア)
参加申し込み:saraudon009@gmail.comまで、メールにてお名前/会社名をお知らせ下さい。
++
→PDFダウンロードLINK→→
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先日は、「秘伝マスタリングテクニック極秘公開」(1月27日Rock oN渋谷店Rock oNセミナー)に参加いただきありがとうございました。当日お配りした資料にさらにメモまでとりながら熱心に聴いていただき、セミナーを行ってよかったです。
良い作品に仕上げるためには細かなディテールの聴き比べ、それを判断するモニターシステムがいかに大切かという事が伝わったのではと思っております。Rock oNセミナーでの内容から「ラインケーブル」「ADコンバーター」にしぼって、ぼくのリファレンスである「サイデラ・マスタリング」のモニター環境で、徹底視聴、解説、質疑応答という現場必須の内容で、2月15日に「サイデラ・モーニングセッション#034」にてマスタリングセミナー・アンコール開催します!
マスタリングで大切なことはTDマスターの情報を100%引き出すことです。ケーブル、ADコンバーターの選択とは、EQ、COMPをかける前の段階。音作りの土台です。一つ一つの違いは小さなものですが、その積み重ねが最終仕上がりを大きく左右します。求めるサウンドの方向性にマッチしたケーブル/コンバーターの選択は「TDマスターの情報を100%引き出す」為に欠かせないプロセスです。色づけの無いモニターシステムでケーブル3種類、ADコンバーター3種類を徹底視聴します。「こんなにも仕上がりが左右するのか!」ということを是非体験してください。またそれらの活かし方を詳しく解説していきます。
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サイデラ・モーニングセッション#034
テーマ:「アンコール開催!マスタリングセミナー -ラインケーブル・ADコンバーター徹底視聴-」
日時:2011.
場所:サイデラ・マスタリング (PMC MB1 x5.1ch(最寄り駅;東京メトロ外苑前、JR原宿)
講師:森崎雅人(サイデラ・マスタリング チーフ・エンジニア)
参加申し込み:saraudon009@gmail.comまで、メールにてお名前/会社名をお知らせ下さい。
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2011年2月6日日曜日
すぐにできる音質アップの2つの方法(機材の設置 基礎編)
チーフ・エンジニアの森崎です。
「ガタ無く置く。ネジをしっかり締める。」
このふたつが機材を設置する際の基本です。
本日は振動対策の基本としてスピーカー、スピーカースタンドのガタ取りとラックマウント機器のネジの増締めについてお話しします。機材は振動対策をしっかり施すとフォーカスがハッキリし、透明感のあるサウンドを再生することができます。その基本はガタが無いようしっかり置くこと。
スピーカー、スピーカースタンドのガタ取りには名刺や単語カードが便利です。まずは手で揺らしてスピーカーとインシュレーター、スピーカースタンドと床にガタが無いか確認します。全くガタがなければ調整は不要です。少しでもガタがあれば隙間に単語カードを挟んでいきます。そのままの厚さ、二つ折り、三つ折りと隙間に合わせて調整します。水平の確認は水準器を使います。水準器はプロ用のものではなく100均のものでも十分です。
アナログEQやコンプなどのアウトボードをラックにマウントする場合は必ずワッシャーをかませてください。そうすることでしっかり固定できます。ネジはしっかり締めたつもりでも時間が経つと緩んでくるので、数ヶ月に一度は増締めをすること。さらにラックマウントのネジの材質によって出音が異なります。傾向としては鉄のネジはガッツのある芯のあるサウンド、ステンレスのネジはレンジが広く高域までキレイに伸びたサウンドです。こちらは上級編のテクニックですが僕は機材に合わせて使い分けます。機材をラックマウントではなく直置きする場合、プロ用の機材はゴム足がついてない機種もあります。そのような機材には四隅に4cm×4cm程の薄いゴムシートを敷いてしっかり置きましょう。
「ガタ無く置く。ネジをしっかり締める。」すぐにできる音質アップの二つの方法、ぜひチャレンジしてください。
PS.2月15日のサイデラ・モーニングセッション#034ではラックマウントしたADコンバーターも徹底視聴しますよ。僕が上記2点や電源などトータルでチューニングしたサウンドを聴きに来てくださいね。詳しくはこちらをご覧ください。
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「ガタ無く置く。ネジをしっかり締める。」
このふたつが機材を設置する際の基本です。
本日は振動対策の基本としてスピーカー、スピーカースタンドのガタ取りとラックマウント機器のネジの増締めについてお話しします。機材は振動対策をしっかり施すとフォーカスがハッキリし、透明感のあるサウンドを再生することができます。その基本はガタが無いようしっかり置くこと。
スピーカー、スピーカースタンドのガタ取りには名刺や単語カードが便利です。まずは手で揺らしてスピーカーとインシュレーター、スピーカースタンドと床にガタが無いか確認します。全くガタがなければ調整は不要です。少しでもガタがあれば隙間に単語カードを挟んでいきます。そのままの厚さ、二つ折り、三つ折りと隙間に合わせて調整します。水平の確認は水準器を使います。水準器はプロ用のものではなく100均のものでも十分です。
アナログEQやコンプなどのアウトボードをラックにマウントする場合は必ずワッシャーをかませてください。そうすることでしっかり固定できます。ネジはしっかり締めたつもりでも時間が経つと緩んでくるので、数ヶ月に一度は増締めをすること。さらにラックマウントのネジの材質によって出音が異なります。傾向としては鉄のネジはガッツのある芯のあるサウンド、ステンレスのネジはレンジが広く高域までキレイに伸びたサウンドです。こちらは上級編のテクニックですが僕は機材に合わせて使い分けます。機材をラックマウントではなく直置きする場合、プロ用の機材はゴム足がついてない機種もあります。そのような機材には四隅に4cm×4cm程の薄いゴムシートを敷いてしっかり置きましょう。
「ガタ無く置く。ネジをしっかり締める。」すぐにできる音質アップの二つの方法、ぜひチャレンジしてください。
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2011年1月31日月曜日
サイデラ・モーニングセッション#033が終了しました
どうもサラウンド戦略推進のMUSHです!
サイデラ・モーニングセッション#033「第53回グラミー賞サラウンド部門ノミネート作品視聴」が終了しましたよ!
ところでみなさん、かのグラミー賞にサラウンド部門があるのはご存知でしたか?2004年の47回グラミー賞より設置されたこの賞、2007年の50回には「The Beatles / Love」も受賞しています。The Beatlesをサラウンドで!
さて今年のグラミー賞サラウンド部門は非常に多彩なノミネート作品が揃いました。CD不況と言われている中、5作品全てがまったく違う形態のパッケージ作品となったのには要注目です!サイデラ・モーニングセッションでは音源の視聴と参加者による受賞作品大予想が行われましたよ!
サイデラ・モーニングセッション参加メンバーが多数決で予想する第53回グラミー賞サラウンド部門受賞作品は、、、
「Songs And Stories (Monster Music Version) / George Benson」
となりましたよ!「Monster Music」のWebサイトで視聴できるのアルバムのメイキング映像にある豪華共演者とのレコーディング風景は必見です!
気になる第53回グラミー賞授賞式は2月14日9:30AMから!(日本時間)
++
01. Britten's Orchestra / Michael Stern & Kansas City Symphony [Reference Recordings]
→SACD Hybrid
02. Trondheimsolistene - In Folk Style / TrondheimSolistene [2L]
→SACD Hybrid + Pure Audio Blu-ray
03. Songs And Stories (Monster Music Version) / George Benson [Concord Records/Monster Music]
→「SUPER DISC」(DTS 96/24, DolbyDigital, Dolby Headphone, PCM Stereo)
04. parallax eden / David Miles Huber [51bpm]
→DTS-CD
05. The Incident / Porcupine Tree [Roadrunner Records]
→DVD-Audio/Video
01. Britten's Orchestra / Michael Stern & Kansas City Symphony [Reference Recordings]
縦横5~60m、高さ約30mのドーム状のCommunity of Christ Auditoriumで録音されたSACD。5.0chの多いクラシックのタイトルには珍しい5.1chのミックスです。非常に低音が多いバランスに仕上げられておりグランカッサの響きがすごい!収録会場の高さをとても感じられる潤沢な響きは、サラウンドならではの表現です。
02. Trondheimsolistene - In Folk Style / TrondheimSolistene [2L]
ノルウェーのレーベル、[2L]の特徴として、(1)録音機材、風景、配置図が公開されていること(2)指揮者を取り囲むような楽器配置で、指揮者の位置で聴いているかのようなサラウンド音場になっていることが挙げられます。弦のダイレクト音がこれだけ繊細に録音されている作品はそうないのではと感じさせます。ストリングスに取り囲まれるサラウンド音場に初めは戸惑うかもしれませんが、多くの人にとってこれは初めての音楽体験です。
03. Songs And Stories (Monster Music Version) / George Benson [Concord Records/Monster Music]
小音量から徐々に音量を上げていったときにキックのスピード感、量感にぶっとびます!surround producerはJohn Burk, Noel Lee そして Marcus Miller。Surround MixはDon Murray。
04. Parallax Eden / David Miles Huber [51bpm]
サラウンドMix、サラウンドMasteringまで全てひとりでこなす彗星のごとく現れたMr.SURROUND、グラミー賞サラウンド部門2年連続ノミネートのDavid Miles Huber氏によるDTS-CD作品。vimeoで今作のメイキングについて語っています。「Making of parallax eden」
05. The Incident / Porcupine Tree [Roadrunner Records]
この作品でまず注意しなければならないのは、現在Amazon.co.jp等で流通しているものは2CD仕様のステレオで、サラウンドで聴くにはwww.burningshed.comで購入できるDVD-Audio/Video仕様のものが必要です。(10€+Shipping)ロックの分厚いギターを表現するのにエネルギーを分散できるサラウンドでは表現出来る「分厚さ」が素晴らしい。また空いたギターのスペースにドラムがより立体的に腰をおろし、激しいながらも耳心地のよい丁寧なサラウンドミックスはバンドのフロントマン、世界一サラウンドにハマっているアーティストのひとりSteven Wilsonによるもの。
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サイデラ・モーニングセッション#033「第53回グラミー賞サラウンド部門ノミネート作品視聴」が終了しましたよ!
ところでみなさん、かのグラミー賞にサラウンド部門があるのはご存知でしたか?2004年の47回グラミー賞より設置されたこの賞、2007年の50回には「The Beatles / Love」も受賞しています。The Beatlesをサラウンドで!
さて今年のグラミー賞サラウンド部門は非常に多彩なノミネート作品が揃いました。CD不況と言われている中、5作品全てがまったく違う形態のパッケージ作品となったのには要注目です!サイデラ・モーニングセッションでは音源の視聴と参加者による受賞作品大予想が行われましたよ!
サイデラ・モーニングセッション参加メンバーが多数決で予想する第53回グラミー賞サラウンド部門受賞作品は、、、
「Songs And Stories (Monster Music Version) / George Benson」
となりましたよ!「Monster Music」のWebサイトで視聴できるのアルバムのメイキング映像にある豪華共演者とのレコーディング風景は必見です!
気になる第53回グラミー賞授賞式は2月14日9:30AMから!(日本時間)
++
01. Britten's Orchestra / Michael Stern & Kansas City Symphony [Reference Recordings]
→SACD Hybrid
02. Trondheimsolistene - In Folk Style / TrondheimSolistene [2L]
→SACD Hybrid + Pure Audio Blu-ray
03. Songs And Stories (Monster Music Version) / George Benson [Concord Records/Monster Music]
→「SUPER DISC」(DTS 96/24, DolbyDigital, Dolby Headphone, PCM Stereo)
04. parallax eden / David Miles Huber [51bpm]
→DTS-CD
05. The Incident / Porcupine Tree [Roadrunner Records]
→DVD-Audio/Video
01. Britten's Orchestra / Michael Stern & Kansas City Symphony [Reference Recordings]
縦横5~60m、高さ約30mのドーム状のCommunity of Christ Auditoriumで録音されたSACD。5.0chの多いクラシックのタイトルには珍しい5.1chのミックスです。非常に低音が多いバランスに仕上げられておりグランカッサの響きがすごい!収録会場の高さをとても感じられる潤沢な響きは、サラウンドならではの表現です。
02. Trondheimsolistene - In Folk Style / TrondheimSolistene [2L]
ノルウェーのレーベル、[2L]の特徴として、(1)録音機材、風景、配置図が公開されていること(2)指揮者を取り囲むような楽器配置で、指揮者の位置で聴いているかのようなサラウンド音場になっていることが挙げられます。弦のダイレクト音がこれだけ繊細に録音されている作品はそうないのではと感じさせます。ストリングスに取り囲まれるサラウンド音場に初めは戸惑うかもしれませんが、多くの人にとってこれは初めての音楽体験です。
03. Songs And Stories (Monster Music Version) / George Benson [Concord Records/Monster Music]
小音量から徐々に音量を上げていったときにキックのスピード感、量感にぶっとびます!surround producerはJohn Burk, Noel Lee そして Marcus Miller。Surround MixはDon Murray。
04. Parallax Eden / David Miles Huber [51bpm]
サラウンドMix、サラウンドMasteringまで全てひとりでこなす彗星のごとく現れたMr.SURROUND、グラミー賞サラウンド部門2年連続ノミネートのDavid Miles Huber氏によるDTS-CD作品。vimeoで今作のメイキングについて語っています。「Making of parallax eden」
05. The Incident / Porcupine Tree [Roadrunner Records]
この作品でまず注意しなければならないのは、現在Amazon.co.jp等で流通しているものは2CD仕様のステレオで、サラウンドで聴くにはwww.burningshed.comで購入できるDVD-Audio/Video仕様のものが必要です。(10€+Shipping)ロックの分厚いギターを表現するのにエネルギーを分散できるサラウンドでは表現出来る「分厚さ」が素晴らしい。また空いたギターのスペースにドラムがより立体的に腰をおろし、激しいながらも耳心地のよい丁寧なサラウンドミックスはバンドのフロントマン、世界一サラウンドにハマっているアーティストのひとりSteven Wilsonによるもの。
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2011年1月26日水曜日
いよいよ明日!サイデラ・マスタリングプレゼンツRock oNセミナー
どうもMUSHです!
いよいよ明日!1月27日18時30分より、弊社チーフ・エンジニア森崎雅人によるマスタリングセミナーがRock oN渋谷店にて開催されます。明かされる事のなかった部分も多いマスタリングのハウツーから、弊社の一番のこだわりであるモニタースピーカー調整のノウハウまでを惜しげもなく語る大入りなセミナーです。
セミナーはUstream中継がありますので是非視聴、Twitterでの「つっこみ」をよろしくお願いします!
↓トピックスの一部をご紹介↓
*こだわりのアナログケーブルのサウンドキャラクター聴き比べ
*楽曲の中心、キックとボーカルのEQテクニック
*奥行きのある音に仕上げるテクニック
*最新のDSDマスタリングとは?
*いますぐに出来るモニター環境改善の6つの方法
++
サイデラマスタリングプレゼンツ「秘伝マスタリングテクニック極秘公開」
開催日:2011年1月27日(木)18:30〜
講師:森崎雅人(サイデラ・マスタリング チーフ・エンジニア)
会場:Rock oN渋谷店(会場でのセミナー聴講は満員で締切りとなりました)
Ustream中継URL: http://www.ustream.tv/channel/rock-on-company
セミナー特集ページ: http://www.miroc.co.jp/magazine/seminar-saidera-mastering
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いよいよ明日!1月27日18時30分より、弊社チーフ・エンジニア森崎雅人によるマスタリングセミナーがRock oN渋谷店にて開催されます。明かされる事のなかった部分も多いマスタリングのハウツーから、弊社の一番のこだわりであるモニタースピーカー調整のノウハウまでを惜しげもなく語る大入りなセミナーです。
セミナーはUstream中継がありますので是非視聴、Twitterでの「つっこみ」をよろしくお願いします!
↓トピックスの一部をご紹介↓
*こだわりのアナログケーブルのサウンドキャラクター聴き比べ
*楽曲の中心、キックとボーカルのEQテクニック
*奥行きのある音に仕上げるテクニック
*最新のDSDマスタリングとは?
*いますぐに出来るモニター環境改善の6つの方法
++
サイデラマスタリングプレゼンツ「秘伝マスタリングテクニック極秘公開」
開催日:2011年1月27日(木)18:30〜
講師:森崎雅人(サイデラ・マスタリング チーフ・エンジニア)
会場:Rock oN渋谷店(会場でのセミナー聴講は満員で締切りとなりました)
Ustream中継URL: http://www.ustream.tv/channel/rock-on-company
セミナー特集ページ: http://www.miroc.co.jp/magazine/seminar-saidera-mastering
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2011年1月22日土曜日
ヴィンテージアナログ機材お譲りします(その10/11)
Neve 2264 Limiter/Comp x2ch<Vintage>をお譲りします。(その11)
ついに登場。超レアの目玉です。アナログ・ヴィンテージ派にはたまらない。名器 NEVE2254の後継機。初期型33609Aの原型で1974年頃のコンソールに短期間だけ組み込まれていたもの。入出力にはマリンエアー製トランスを使用。入力バランス、出力アンバランス構成。リッドステート構成。33609は時代にA/B/C/J、再生産の現行モデル 33609 JD Stereo Compressorのバージョンがあり、それぞれ音に特徴がある。それらをご存知の方なら判ると思いますが、2264はちょうど2254と33609Aの中間の音です。1chからでも、2chからでもリンク選択できます。こちらで視聴手渡しできる方に譲渡。LINE IN/OUT XLR、100VAC PSU(パワー・サプライ・ユニット)付きです。
弊社では、スタジオ3つ分くらいの機材量があります。 ただし現状、最新のシステムでマスタリングに使用している機材(森崎:SonicStudio soundBlade、オノ:Sony Sonoma, KORG MRなどDSDばかり)以外 は、使用頻度が著しく少なくなりました。オノの制作は最新のDSDオンリーに完全に移行しましたが、今でもアナログのヴィンテージ機材 でしかできない録音もあり、それを追求している方には、 宝の山です。どんな機材も使えば貴重、使わないなら倉庫で眠っているより、本気でそれを使いたい方に使ってもらうのが本望です。
完動品、中古現状お渡し70万円(消費税別途)
電話でお問い合わせください。03-5410-6789
QuadEight 2B compressor x4 ch<Vintage>をお譲りします。(その10)
売約済みとなりました。2011年2月7日更新
1970年代の音。超レア。これを通すとなんでも70年代サウンド。アナログ機材の何がすごいって、デジタルのような正確な再現性がないが、その分その個体(精密には1chずつ違います)にしかない太い音です。この時代はCOMPその後ろにEQがどのチャンネルにもほどこされていました。カーペンターズなどもこれか?こちらも70年代アナログ・ヴィンテージ派にはたまらない。LINE IN/OUT XLR、100VAC PSU(パワー・サプライ・ユニット)付きです。こちらで視聴手渡しできる方に譲渡。
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ついに登場。超レアの目玉です。アナログ・ヴィンテージ派にはたまらない。名器 NEVE2254の後継機。初期型33609Aの原型で1974年頃のコンソールに短期間だけ組み込まれていたもの。入出力にはマリンエアー製トランスを使用。入力バランス、出力アンバランス構成。リッドステート構成。33609は時代にA/B/C/J、再生産の現行モデル 33609 JD Stereo Compressorのバージョンがあり、それぞれ音に特徴がある。それらをご存知の方なら判ると思いますが、2264はちょうど2254と33609Aの中間の音です。1chからでも、2chからでもリンク選択できます。こちらで視聴手渡しできる方に譲渡。LINE IN/OUT XLR、100VAC PSU(パワー・サプライ・ユニット)付きです。
弊社では、スタジオ3つ分くらいの機材量があります。 ただし現状、最新のシステムでマスタリングに使用している機材(森崎:SonicStudio soundBlade、オノ:Sony Sonoma, KORG MRなどDSDばかり)以外 は、使用頻度が著しく少なくなりました。オノの制作は最新のDSDオンリーに完全に移行しましたが、今でもアナログのヴィンテージ機材 でしかできない録音もあり、それを追求している方には、 宝の山です。どんな機材も使えば貴重、使わないなら倉庫で眠っているより、本気でそれを使いたい方に使ってもらうのが本望です。
完動品、中古現状お渡し70万円(消費税別途)
電話でお問い合わせください。03-5410-6789
売約済みとなりました。2011年2月7日更新
1970年代の音。超レア。これを通すとなんでも70年代サウンド。アナログ機材の何がすごいって、デジタルのような正確な再現性がないが、その分その個体(精密には1chずつ違います)にしかない太い音です。この時代はCOMPその後ろにEQがどのチャンネルにもほどこされていました。カーペンターズなどもこれか?こちらも70年代アナログ・ヴィンテージ派にはたまらない。LINE IN/OUT XLR、100VAC PSU(パワー・サプライ・ユニット)付きです。こちらで視聴手渡しできる方に譲渡。
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