5月25日発売の松崎しげるさんの2枚組ベストアルバム「松崎しげる/Shigeru Matsuzaki All Time Best ”Old&New”~I’m a Singer~」のマスタリングをやらせて頂きました。「愛のメモリー」「俺たちの朝」など往年の名曲から新録曲まで、実に35年にもわたるまさに「All Time Best」!ぜひみなさんCDを聴いてください。
松崎さんとは2009年のアルバム「Yes We Can!!」でもマスタリングをやらせていただきましたが、ご本人がすごく耳がいい。1100Hzと1110Hz、25Hzと26Hzの違いもすぐに分かるので音決めがとてもスムーズでした。松崎さんのような超一流のボーカリストの声は自分の声帯で自然に倍音成分を出す事が出来ます。「ガ行を出す」というのはまさにその倍音成分をしっかりと出すこと。
声質を決めるためのケーブルは次のような選択。オリジナル音源の声質ですでにしっかり「ガ行」が強調されているものはMLA-2からADコンバーターのPrismSound ADA8へのラインケーブルにSaidera Ai SD-9003ケーブルを使用し、声によりエッジ感を必要としている音源はアクロテック8Nケーブルを使用しました。
加藤訓子さんは、世界的な指揮者や作曲家から注目される打楽器奏者として世界を舞台に活躍する。ソロ以外でもアンサンブル・ノマド、サイトウキネンオーケストラ、アンサンブル・イクトゥス(ベルギー)など国内外のグループへ参加。ナッシュビル在住。 スティーブ・ライヒ監修のもと、制作されたLINNレコード初の日本人アーティスト作品: 『kuniko plays reich』
本職であるレコーディング・エンジニアとしての代表作がひとつ増えた。本アルバム中で私が担当した部分は、 ー Six Marimbas Counterpoint サイデラ・マスタリングで録音、ミキシング(ステレオ&マルチ)を担当 ー Electric Counterpoint ver. for percussions マルチのミキシングをを担当。録音はジョージ・マッセンバーグ、ステレオのミキシングは深田晃。
サイデラ・マスタリングでは、音の朝活「サイデラ・モーニングセッション」の特別プログラム版を、5月は毎週月曜日の朝9:00-10:00(通常は5のつく日(5,15,25日))に開催しますよ!テーマは「Back to Nature. ワールド・サラウンド・ランドスケープ」!実際の制作環境でのサラウンド再生で、世界各地を回ります!