2009年6月30日火曜日

キャノンケーブル磨き


チーフ・エンジニアの森崎です。

スタジオのメンテナンスの基本はケーブル磨きです。どんなに高級なケーブルも接点が汚れていれば本来の実力を発揮することは出来ません。キャノンケーブルのクリーニングで使うものは1.無水エタノール 2.綿棒 3.赤ちゃん用細い綿棒です。どれも薬局で購入できますね。オーディオ製品用のクリーナーや接点復活材も色々ありますが、スタジオでは無水エタノールが一番基本です。

やり方は、
1. 綿棒に無水エタノールを少ししみ込ませます。無水エタノールはスプレーボトルなどに移し替えて使いましょう。
2. オス側は綿棒で、メス側は赤ちゃん用の綿棒を使ってよく拭いてください。ほとんど掃除していなければ綿棒が真っ黒になるはずです。汚れがひどい時は綿棒を交換して拭きます。
3. 端子がきれいになったら乾いた綿棒で乾拭きして端子をピカピカにします。

二週間に一度乾拭き、月に一度無水エタノールで掃除を目安にメンテナンスすればいつまでも良い状態をキープ出来ます。ケーブルがきれいだと音が良くなるだけでなく、接触不良で音が出なくなるトラブルを防げます。同様に電源プラグもクリーニング出来ますのでぜひ試してみてください!

2009年6月27日土曜日

「TPOまとめブログ」にて

どうもです!MUSHです!
25年の時を経て今蘇るTPO、2009年は「日本のアート・オブ・ノイズ」TPOのCD再発祭り! テクノポップマニア必見情報をお送り

する「TPOまとめブログ」サイデラ・マスタリングが登場します!コチラ→→→
コチラには、Proof盤についての記事があります。

さて、Proof盤ってなにぞや?と。Proof盤とは、立ち会いなしのマスタリングの場合に、「こんなかんじで、どうですかね!?」と確認いただく為のものですね!立ち会いなしマスタリングの場合、事前にご希望や仕上がりイメージをお伺いして作業に取りかかりますので、ぜひご自分の言葉で結構ですのでお伝えください!

2009年6月25日木曜日

AV評論家のあのひとがスタジオに!



どうもMUSHです!


オーディオ・ビジュアル評論家の小原由夫さんがサイデラ・マスタリングにお越し下さいました!


でもでもマスタリングのオーダーではなくって、シニアエンジニア・オノの取材ということでありました!


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取材の内容は、


卵形(というか目玉形?)スピーカーでおなじみの富士通テンECLIPSEシリーズのホームページ内で連載されている小原さんのコラム「サイト・アンド・サウンド」に登場します!


とてもフランクに接していただき、感激です!MUSH感激!





2009年6月22日月曜日

code”M”さんマスタリングでお越しになりました

どうもMUSHです!
先日は、code”M”さんにマスタリングにお越しいただきました!
code”M”は、2000年4月、作曲家でありピアニストであるMAKIが、自らがプロデューサーとなり、発足させたパフォーマンスグループ
でですね、今回はさらにVEEさんとのコラボレーション!

code”M”さんの音楽はJAZZYな上に尺八などの和楽器がアンサンブルしていて非常に聴きごたえアリ!ぜひホームページからYouTubeの動画などもご覧ください!
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そのホームページ掲載のcode”M”さんが今まで関わられた方々の名前の中に、JAZZ録音の巨匠及川公生氏の名まで、、、!本当に活躍の幅が広いです!(及川公生氏については、Blog記事「マスタリングのポリシー」もぜひご覧ください!)


MAKIさんのBlogはコチラ→→→

2009年6月18日木曜日

Saidera Masteringのモニター環境(その1)「SD-9001とSD-9003」

チーフ・エンジニアの森崎です。

マスタリング・スタジオのケーブルラインには大きく2つのラインがあります。音を取込むためのRECラインと、プレイバックのモニターラインです。RECラインはその名の通り、音を録音するために使われますので、通したケーブルのキャラクターが取り込み時のサウンドに影響します。フラットなものから色づけのあるものまでいろいろ使い分け、機材では表現出来ないニュアンスを引き出したいときに使います。

それに対してモニターラインは出来上がったサウンドを聴いたり、オリジナルのミックス音源との聴き比べをしますので、音に色づけがあってはいけません。出来るだけフラットでレンジが広いケーブルが理想です。

サイデラ・マスタリングではモニターラインは特にこだわりがあり、Saidera Ai SD-9001とSD-9003というケーブルを使っています。プリアンプ、パワーアンプ、モニター用のDAコンバーター周りはすべてこのケーブルを使用しています。ほとんどが床の下を這わしてあるので直接見ることは出来ませんが唯一スピーカーセレクターボックスの入力で確認することが出来きます。
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↑↑↑コレでもいちばん露出度が高いです

真っ赤なケーブルで見た目も最高ですが、作りがとてもしっかりしていて傷などがつきにくいデザインになっています。自社ブランドなのであまり大きな声では言えませんが最高に気に入ってます。サウンドは暖かみがあってハイスピード。この二つの要素も兼ね備えたケーブルはあまり多くはないのです。

サウンドは低域から高域までフラットに伸びているのでDSDのレンジでも確実に伝送してくれます。
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↑↑↑用途によって様々な長さを使い分けます!

自分の音作りだけではなく、アーティスト、プロデューサーの方に出来るだけ居心地良く、分かりやすい環境で聴いて頂きたいと思っていますので、モニターシステムのサウンドには特に注意をしています。これからも、さらに改善、発展させていきたいと思っております。

p.s.
知る人ぞ知る話ですが、サイデラ・マスタリングは設立時にはオノ セイゲンが友人のグレッグ・カルビからいろいろなアドバイスをもらい今に至ります。オノとグレッグの付き合いは1983年に始まり、1996年発売の「Bar del Mattatoio / SeigenOno」はグレッグが、「Montreux 93/94 / Seigen OnoEnsemble」はテッド・ジェンセンがマスタリングしました。(現在、発売されているバージョンはオノ自身によるDSDリマスタリング。ライナーはカエターノ・ヴェローゾ)またニューヨークに行かれてグレッグとマスタリングした方は気づいたかな?ワイヤーワールドのゴールドが頻度が高いですが、たまに彼が使用する赤いケーブルは、オノが設計してある職人さんに作ってもらっているケーブルSaidera Ai SD-9001です。

2009年6月17日水曜日

喫茶Saidera/その3



どうもMUSHです!前回の喫茶Saidera/その2の続きですね!





さてさて、コーヒー豆をくぼませたら、、、


3.スイッチをON!してくぼみにお湯を注ぎ始めます。


4.あとは、ほっとくだけで、、、ちょっと待ったア!!


<Point!>中心のくぼみから外側にかけて、コーヒー豆が全体に湿ったら、


スイッチを切って30秒ほど放置プレ蒸らします!


↓↓↓ウマくなっておくんなまし...


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コーヒーをいれていると毎回思いますけど、


これを初めて飲んだ人ってすごいですよね!?








黒こげの豆を粉にしてお湯いれて飲んだって!そんな!


あとパンを初めて作った人もすごいですね!


よく聞くのはウニ初めて食べた人は最強だ!とか!











、、、おっとまた話がそれてしまいましたので、続きはまた次回!


喫茶サイデラ/その1


喫茶サイデラ/その2


MUSH





2009年6月16日火曜日

自作ケーブル

チーフ・エンジニアの森崎です。

音をまとめたいとき、アナログテープを通したりアナログのシュミレーターを通して、ちょっとピークを押さえたりしますよね!そんな時に大活躍しているのが自作の網ケーブルです。(Apogee製のAESケーブルにナイロンスリーブを巻いて作りました)
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(一番上は超高級なHiro Musicのケーブル、2本目、3本目が自作の網ケーブルです)

ちょうどPro Tools24MIXがHDに変わったとき、「レンジが狭いけどファットな音」から「レンジが広くきれいな音」に変わりました。そこで「HDのきれいさを生かして24MIXの太さを表現出来ないか?」と思って作ったのがこのケーブルです。使い方は簡単で必要な時はPro ToolsのデジタルマルチケーブルとDAコンバーターの間に挟むだけ。このケーブルを通すと、その分距離は長くなるのに芯のあるファットなサウンドになります。特に88.2kHZや96kHzのハイサンプリング音源に使うと良い。ジャンルとしてはHIP HOPやROCKにも合います。パワフルに、勢いを出したいとき、音圧を上げたい時には必ず使います。

どのような、サウンドに聴こえるのか?ぜひ、マスタリングでその違いを体験してください。